こんにちは!薬剤師のえなさです。
研究室のみんなで、お外にランチに行った時のお話です。
この日は、マレーシア料理を食べにいきました。
新しくできたお店でした!
どれも美味しそう・・・
私はチキンライスを注文しました!
チキンライスというと、ケチャップで炒めたご飯な気がしますが、それは日本料理。
マレーシア料理で、チキンライスはこちら。
PapaRichと言いながらとてもリーズナブル
シンガポール料理との違いが私には分かりませんが・・・
とにかく美味しかったです。13NZDくらい(1200円くらい)。
少なく見えますが、量が多くて、ご飯はお茶碗2杯分くらいありました。
仲間たちは、これに大ジョッキカフェオレとスイーツまで食べていたので、すごいなと思いました
ここで、日本人(私)と中国人がお箸を使っていると、イラン人2人が不思議そうにこちらをみていました。(イランについての話も読んでね!→①②③④⑤)
どうやら、お箸を使ってみたいとずっと思っていたらしく、使い方を尋ねられました。
「まずは一本、ペンを持つように持って、もう一本を親指の付け根と薬指で挟んで・・・」
日式お箸の持ち方講座と題して使い方を説明すると、一生懸命練習していました。
ランチの終わりには随分といろいろなものを掴めるようになっていていましたよ。
「とても分かりやすくて、私でもすぐできるようになってきたわ!さすが博士!Doctor of chopsticks!」
と言われました
(お医者さんだけでなく、博士号を持っているひとはDoctorなのです)
しばらく後に、アイルランド人が研究室に加わったのですが、アイルランドのふるさとには日本食屋さんが1軒くらいしかなく(おそらく中国人がやっている)、お箸を使える人はほとんどいないんだとか。
彼も、使い方を教えるとすぐに使えるようになっていましたよ
ただ、私が、サラダもケーキも、なんならアイスクリームまでお箸で食べるので、どうなってんの・・・?と言われていました
えなさ