こんにちは!MediConnect薬剤師の矢野です!
今回は、ベトナムへの渡航経験がある方へのインタビューの続きです。実際のお声をもとに、もしもの時に役に立つセルフケアをご提案いたします。
この記事でわかること
お客様情報
- 性別:男性
- 渡航回数:1回目
- 渡航目的:出張(3日間)
インタビュー内容
- 突然の病気、けがへの備えはしていますか?
- 日本では保険に加入しております。海外では海外保険に加入する予定です。

海外保険は良い備えだけれど・・・
万が一に備えて、旅行・出張時に海外保険へ加入することが一般的になってきました。しかし、海外保険は、もしものときの「お金」のために入るという方が多いのではないでしょうか?
海外で少しでも医療を受けると、日本では考えられないほどの金額になることがあります。海外保険は、その料金を比較的安価な掛け金で補償してくれます。
また、その他トラブルに巻き込まれたとき、物を無くしたときなどの補償が付いているものもあり、海外保険はとても良い備えになります。
一方で、現地の病院にかかるのはなかなか勇気がいります。
海外保険が適用される病院も限られていますし、なかなか理解してもらえないという言葉のハードルもあり、また、補償金の請求手続きも複雑なので、よっぽどのことがない限り、自分で解決したいと思われる方が多いです。
辛いけど病院に行くまでもない、そんな時のために、お守りがわりに少しお薬を持っていかれると安心です。心配な病気に合わせて、お薬を選ばれると良いでしょう。
ベトナムで心配される体調不良
ベトナムの風土や気候、また渡航経験者のお話から、予想される体調不良をご紹介します。
1. 急な風邪、発熱、頭痛
気をつけていても、唐突にやってくる風邪。病院に行くまでもないけど、動くにはきつい・・・
動けても、頭痛や倦怠感でせっかくの予定が台無しということもあります。
ベトナムの薬局で薬を買うこともできますが、全てベトナム語なので使い方がわからない場合もあります。
これまで使ったことのあるお薬を選んで、お守りとして、解熱鎮痛剤を持っていくと良いでしょう。
2. 車酔い
ベトナムの交通事情はご存知でしょうか?
次回のインタビュー記事で取り上げようと思っていますが、ベトナムの車道は常に大混雑!!
そして、車内はかなり揺れます。
普段車酔いしない人も、気分が悪くなることもあるそう。
3. 下痢
ベトナム(東南アジア)で注意しなければならない症状のひとつです。
以前の記事でもご紹介いたしましたが、下痢は、自己判断で薬を使って止めてしまうと、いつまでも症状が良くならないばかりか、かえって悪化してしまうこともあります。
下痢止めは、どうしてもの時だけ使用し、長期にわたって使用することはやめましょう。
4. 虫刺され
ベトナムは、常に温暖な国。虫がいるのは仕方のないことです。
気をつけないといけないのが、ダニと蚊!特に蚊には注意が必要です。
蚊はデング熱という感染症を持ち運んでいることがあります。
東南アジアからお帰りの際、熱っぽいなと思ったら、検疫で引っかかることも考えられますので、しっかりと虫除け対策をしましょう。
でも、防虫剤や殺虫剤などの虫に対して使用するタイプは、海外へ持って行けません!!
必ず、人体に使用する虫除けスプレーを選んでください。
5. 喉の痛み、咳
ベトナムは、大気汚染が深刻な問題となっています。
大気中に溶けた化学物質を空気と一緒に吸い込むことによって、喉に炎症が起きます。
なので、イソジンでのうがいは効果がありません。
これについては、改めてブログを書きますので、そちらも併せて読んでみて下さい。
おわりに
いかがでしたか?
懸念される体調不良がわかれば、どんな備えをしていけばいいか、少し見えてきますね。
万が一の時のために、ベトナムで売られている市販薬について、どんなお薬か解説するブログも書いていいます。
ぜひ、参考にして下さい
MediConnect
薬剤師 矢野
インタビュー記事はまだまだ続きます!
↓ 過去インタビュー記事
*福岡市を拠点に、健康と美容をサポートするドラッグストア「MediConnect」です。皆さまの健康に寄り添い、真心を込めて、お薬、スキンケア化粧品、サプリメントをご自宅までお届けします。お悩みに合わせたご提案も可能ですので、

